フラフープのワールドフープデイ その8
World Hoop Day ワールドフープデイのリポートもそろそろ落ち着いてきました。世界各地で7月7日は運良く土曜日でした。アメリカ全土ではちょうど独立記念日が4日(水曜日)にあたる週だったので、だいたいどこの地域でもイベントがありました。
オーストラリア、イギリスなどでも地域イベントがちょうど行われていたうえに世界中のフーパー(フラフープを回す人)がWHDとして参加することできました。地域の子ども達や施設に大量な数のフラフープを寄付し、催しに参加した人達や子ども達はフラフープを回しながらパレードをしました。
特に大きなフーパー(フラフープを回す人)の集まりはやはりこのWHDが発起されたお膝もと、ニューヨークシティーのセントラルパークだったようです。あまりに多くのフーパーが集まったので7日のセントラルパークではかなり目立ったようです。
ニューヨークには今やたくさんのフーパー(フラフープを回す人)がいます。みんな口コミやウェッブで知り、ニューヨーク近辺から集まりました。いまマンハッタンには推定400人ぐらいのフーパーがいるということです。ここではフープ(フラフープ)を担いで地下鉄に乗ってくるのですぐわかります。
東京でもそろそろ目撃したことある人が少数ながらいると思います。というのも自分たちがフープ(フラフープ)を担いでいるとどこで売っているのかたまに聞かれます。
Hoopstore東京のフーピングのクラスの人達はみんなマイフープを持っていてクラスのある日は家からフープ(フラフープ)を担いできますから地下鉄や電車の中でキラキラ・フープのフーパー(フラフープを回す人)をすでに目撃してるかも知れません。これからもっと増えると思います。もしかして知らないうちに友達がフーパーになってる可能性もあるかも知れません。
特に丸の内線と山の手線にはレッスン会場の都合、毎週末には出没しているはずです。