フラフープのマッサージ - フラフープ da ボーイ

フラフープ回しで脂肪燃焼を活性化させる話を昨日はしましたが、

今朝は２本のフープでダブルフープを回しました。
はっきり言ってとても重たいんです。
でも回している間はかなり気持ちがいいですよ。
（まるでマッサージ気分です。）

お腹の真ん中の脂肪は腹筋運動をすると最初に取れ始めます。
ウエストの脇の脂肪ですが、ここはかなりとりずらい場所だと聞いてます。
なのでここを燃焼させるためには、いろいろキツイ努力が必要なようです。

例えば、上半身を起こす時にひねりを入れたりします。
こういった反復動作を入れなければ、わき腹に刺激を与えて
脂肪燃焼を促せません。
もちろんわき腹だけではなく背中の脂肪も同じです。

後を振り向いて腰（ウエスト）あたりを見てください。
脂肪が腰の回り全体にあるのが見えますか？

その部分はやはりどうやってとればいいのかわからない部分ですよね。

事際に腹筋運動でとれるものなのか、そしてどのくらいやればとれるのか？
チャレンジしてみて腰を痛めたらどうしようとか？
いろいろな？もわいてきます。

僕も実は過去に同じ心境でした。
腹筋をやって腰を痛めたことがありました。

毎晩１５０回もやっていたんです。
毎晩１５０回といっても、
毎日やっていると誰でもできるようになる回数なのですが、
それでも腰にはとても負担のかかる過酷な運動
だったということですよね。

ある日、突然腰が痛くなってしまい、休んでいるうちに
やる気が失せてしまいました。

急にやめると腹筋として鍛えた筋肉って、
次はその部分が脂肪になってくるんです。びっくりしました！

それも固めの脂肪になります。（見たわけではないのですが）
柔らかさがない固めの脂肪です。
まるでラードのようにしっかりした脂肪です。

そのお腹の固めのラードが昨日の話につながります。
その脂肪を柔らかく揉み解すマッサージがありますよね。

今日のダブルフープを回すと腰の回りすべてを
マッサージしたような状態になるのです。
２本なのでまず重い、そして遠心力に引っ張られる時に
さらに強く感じます。

それから腹にあたる部分が２本分なのでいつもより太いです。
わき腹にも腰の後側にもたっぷりと強い圧を感じます。
このしっかりとした圧が重要なのだと思います。

その理由にマッサージの最中、指先で筋肉を掴まれて、
痛さを感じたことがありませんか？

でも指の第２・３関節を揃えて親指と挟み掴むように
筋肉を揉まれると痛くなくコリにあたります。

だから少し幅のあるスペースが腹に当たる方が、
さらに圧を感じて当然なんですね。

この圧を感じながら約１０分ぐらい回していると、かなり疲れてきます。
そしたら、つぎに軽いフープに切り替えればいいんです。
まるで羽のように軽くて感激しますよ。
これをさらにまた１０分ほど回して合計２０分です。
この２０分が大事なんですよね。

僕はこれでなんとか復帰をしました！という

自分の体験談を今日はお話しました。

続く......

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