フラフープで脂肪燃焼
今日は雨なのでフラフープを回していません。やらないと朝から腰が重い気分です。このごろ自分の持っている中で一番重いフラフープを回しています。ほとんど1キロありますが、これを回すと普段のフープがまるで羽のように軽く感じます。（少しおおげさです）ちょっと重いのでオフ・ボディーと呼ばれる技をすると疲れます。それでもこの重さが平気だった頃もあったのです。
この重さに慣れてしまうと少し気持ちが良いことを発見します。ちょうどお腹の周りの脂肪の上をフープは何回も滑るわけですが、振り子のように横に腰を振ると、フラフープがわき腹にあたります。何回もブルンブルンとあたりますが、それが皮下脂肪を刺激している、脂肪揉み出し効果なのです。
そこに圧があたり脂肪を柔らかくしてさらに脂肪燃焼を促してくれます。そして次に腹筋で腹を前後に押し出します。まるでロデオの馬乗りのようです。立ちずらいので足のどちらかを前に半歩出して少し膝を曲げます。そしてフラフープを回し続けます。腰から少し落とすとフープは下腹部にあたります。それが下腹の脂肪マッサージになります。もちろんこのときは同時に背中の腰辺りの脂肪もマッサージされることになります。
以前に話した、フラフープの回転の重力が行ったり来たりして腹の脂肪をマッサージしてくれるのです。自分のフープは重いのであたるとかなり刺激がありますが、軽いフープだとあまり効果がありません。適当な重さというものがあるのですが個人差があって感じ方が違うようです。アメリカでもちゃんとした数字がでていないので今はリサーチをとっている段階です。大事なことはその適当な重さをまず自分でみつけるということです。
脂肪燃焼の基本はまず最初の２０分間を超えてからです。２０分間を続けて回せなければ意味がないので>絶対に疲れてはいけないのです。
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