フラフープのパフォーマンス
今月のフラフープワークアウトビギナークラス１・３は６月１６日（土曜日）、２４日（日曜日）の予定です。
詳しくは：
HoopTokyo フープ東京
アメリカにはフラフープの達人と呼ばれる人たちがいます。その人達は現在のフープダンスのつながりとは多少異なります。ステージでたくさんのスキルを観客に披露し喜んでもらうためのパフォーマーですが、それはむしろ曲芸の範囲でコントーショニストの人たちがほとんどです。しかし、スキルは自分たちとはまったく同じなので、ステージでスキルを曲芸のように見せるか、スキルを使ったダンスとして、クラブやイベントで踊るかの違いかも知れません。コスチュームやサウンドもまったく違うので似て非なるものなのでしょう。
以前、イリーナ・レヴのビデオをとり上げましたが、彼女はシルク・ド・ソレイユのアレグリアにずっと出演してました。とても有名なステージで活躍しているのです。
今日はマット プレンドルという有名なアメリカのパフォーマーです。この人は子役として、７０年代ごろからずっとテレビに出演していたようですが、フラフープをその当時から回していて、ＴＶドラマの中でもフラフープを回している画像が残っています。つい最近、イタリアのテレビ番組でマット プレンドルのパフォーマンスが紹介され、そのビデオが出回りました。
ものすごく正確なスキルもさることながら次から次へといろいろ楽しませてくれるのでイリーナ・レヴやノッテ・ビアンカ達の美しくて幻想的なシルクデソレイユ系とはまったく異なって、もっとラスベガス的なコミカルで笑いもある楽しいショー構成です。自分たちやアメリカのベイエリアの人たちとは全然ちがう次元にいる人たちですが、この人たちもやはり同じくフラフープを回すフーパーなのです。ただとてもサーカスチックな感じ（というよりサーカスですが）なので自分たちも少なからず違和感を感じます。しかしスキルの達人として、またパーフォーマーとして、とてもリスペクトしています。
次回、６月１６日（土曜日）・２４日（日曜日）
フープワークアウトビギナークラス１と４予約開始しました。
質問やクラス予約、問い合わせなどは遠慮なくこちらまで：おとな向けフラフープの販売はフープストアーで見てください。きっといままで見たことがないフープやレッスンDVDで新発見できますよ。
フラフープ専門情報サイト:フラフープ
フラフープのまわし方からフラフープダイエットまで知りたかったことや知らなかったことなどフラフープの疑問に答える情報が満載のブログです。
夕方のビーチで夕焼けを見ながらキラキラ輝くフラフープをまわせばさぞかし癒されることでしょう！
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