フラフープのコーディネーションその4

今月のフラフープワークアウトビギナークラス1・6は、
残る6月24日(日曜日)四谷クラスです。
来月7月のクラス予約受付も開始しました。


7月 1日(日曜日)新宿角筈クラス、7月 8日(日曜日)大久保クラス、
7月15日(日曜日)新宿角筈クラス、7月21日(土曜日)新宿角筈クラス、
7月28日(土曜日)新宿角筈クラスの予定です。





詳しくは:
Hoopstore東京



きのうで7つの能力の説明が終わりました。
きょうはその能力の発達を促すトレーニングの説明です。


レーニングの種類
コーディネーショントレーニングは、専門的にスポーツに
関わる以前から重要であり、以後の能力開発に有効な手段であることは、
これまでの説明によりお分かりいただけたと思います。



さまざまな基礎を養うコーディネーショントレーニングには、
実に多くの種類があり、一般コーディネーショントレーニングと
専門コーディネーショントレーニングに大きく分けられます。
 

一般コーディネーショントレーニン
一般コーディネーショントレーニングは、専門種目の技術的要素を
含まない内容で、識別・変換能力を高めるための
「ジャグリングやボール回し」。



変換・定位能力を養うために、専門種目では使わない動きを取り入れた
レーニング。たとえば、バレーボール選手がマット運動を行ったり、
サッカーをするなどです。

 
専門コーディネーションントレーニン
専門コーディネーションントレーニングは、
バスケットボール選手が視野を狭くした特製ゴーグルを着けて
シュートやパスキャッチをして、定位・識別能力を高めたり、
サッカー選手がテニスボールや風船を使ってリフティングをして
識別・変換能力を養うなど、専門技術が加わった内容です。



スポーツ種目によって違いはありますが、
通常は低年齢期には、一般コーディネーションを中心に
レーニングを組み立て、専門技術の習得が進むにつれ、
専門コーディネーショントレーニングを
より多く取り入れるようにします。



幅広く多様な動きのトレーニングをすると、
運動を行う回路がより精密につくられ、
将来の複雑で高度な技術の習得に大変役立つのです。



text by 日本コーディネーショントレーニング協会JACOT



続く.....



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