フラフープとバーニングマン 2007







今年もそろそろバーニングマン2007がやってきます。
今年のテーマはグリーンマンです。
日本では知ってる人がほとんど
いないのはなぜなのか
わかりませんが、全くと言って
いいほど知名度がありません。



ネバダの砂漠ブラックロックに世界中から毎年3万人が集まって
バーニングマンが開催されているなんて、アメリカに行ったこと
がある日本人でもふつうは知らないのが現状です。
それでも数人の日本人が来ていて、クレイジーな1週間を
砂まみれのテントで過します。



バーニングマンはBurning Manといい、
1986年のサンフランシスコのビーチで始まった
と言われています。
その時のフライヤーのみが資料として残されていて、
当時の人達が現在も運営委員を行っているようです。


3万人の人がブラックロックに一堂に集まるのですが、
一体どういう人達?かというのに興味がありました。



学校時代にクラスの中でみんなとうまく馴染めなくて
仲良しもあまりいない、「変な子」ってよく言われてた。
詩を書いたり、マンガ描いたり、絵を描いたり、
音楽したりと自分だけの世界観があった子。



そんな個性的なオトナが誰かに頼られて、
必要とされるために毎年このバーニングマン
集まって来るらしいです。
でも実際にはパフォーマーとかアーティストというように
自己をアートで表現する人達の集まりなので、
参加者全員は何かを自己表現しなくてはいけないのです。




すべてがモダンアートで、果てしなく広がった砂漠に
出来上った巨大オブジェや建造物がいたるところに
点在しているので、レンタル自転車でオブジェ巡りをします。
まるでどこか知らない惑星に着いたような感じです。





夜はネオンや照明が宙に浮いたオブジェなどを照し出し、
さらに炎が燃え盛る幻想的な物体なども点在していて、
夜の広大な砂漠を存分に満喫できます。





参加者はテントかモービルホームで1週間を過します。
巨大なセンターが砂漠の中心に備わっていて、
最低限必要な氷などは買えるのですが、
自分達が町で調達してこなくてはいけないのが基本です。
ちなみに参加費用は1人約2万円から3万円までと
各レベルごとに分かれていて、今年のチケットはすでに
2万円台が売り切れで3万円が残ってました。




今月のフラフープワークアウトビギナークラス1・6は、
明日7月01日(日曜日)新宿角筈クラスからスタートです。


7月 1日(日曜日)新宿角筈クラス、7月 8日(日曜日)大久保クラス、
7月15日(日曜日)新宿角筈クラス、7月21日(土曜日)新宿角筈クラス、
7月28日(土曜日)新宿角筈クラスの予定です。



クラス予約はこちらまで:
Hoopstore東京



span style="color:#669999;">フープはクラスで用意されているので、
軽い服そう、タオルとスニーカーだけ用意してきてくだされば構いません。



さらに子ども連れの方でも参加できるように、
どのクラスもガラス張りのプレイルームが併設されていますから、
安心してレッスンを受けることができます。



初めてのクラスでのフープは無料レンタルですから
自分に合ったフープを選んでクラスを受けることができます。



フラフープのまわし方からフラフープダイエットまで知りたかったことや
知らなかったことなどフラフープの疑問に答える情報が満載のブログです。



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